MP-3000/MP-3000L
2006年1月から各部の再テスト開始。
プラグの焼け過ぎはマフラー部分に施工すると為ることが確認できました。
また、エアクリとキャブの間の施工も若干焼け気味なります。
燃料ホースについては大丈夫なようです。
低中トルクを増すにはマフラー以外ならOK!
低中高となるとマフラー施工は欠かせません。
しかしマフラー部分の施工は吹け上がりや伸びが上がる分ノーマルMJではプラグが真っ白に・・・
今回はいかにMJを変更せずにパワーを上げるかの調整です。
2006.3.11
現走行距離12,000キロ
プラグは安全の為1番アップ。
シリコンプラグコード
以外は駆動系ノーマルです。
燃料ホース 15ミリ×50ミリ4重を5箇所
エアクリとキャブの間 100ミリ×50ミリ3重を1箇所
サイレンサー 10ミリ×50ミリ1重を6箇所
排気効率をちょっとだけ良くして挑戦(汗)
結果はいかに・・・
車と違って劇的な効果が難しいですが、テスト開始10ヶ月たちましたのでまとめてみようかと…
現在、走行距離7800キロ、リヤタイヤ交換寸前、駆動、動力系ノーマル(交換部品無し)プラグとオイルのみ交換。
加速向上、最高速5キロ上がりました。
燃費向上は微妙です。
イリジュウムプラグを付けなくても良くなりました。
フレーム剛性向上。(コーナリング時の安定)
F/Rサスペンションの粘り向上
ブレーキ制動力向上。
どこに貼ればいいのか?
MP-3000 200×50の薄いシート(10シート入)
MP-3000L 200×50の厚いシート(6セット入り)
エアクリーナーボックス内
リブ状に加工した物を3ヶ所(3シート分)
MP-3000
エアクリーナーからキャブレターまで
W50×D10 2重 4ヶ所
MP-3000L
インテークマニホールド(キャブレターからシリンダーヘッドまで)
W50×D10 2重 1ヶ所
MP-3000L
シリンダーヘッドカバー
W50×D66 3重 2箇所
MP-3000L
燃料ホース(燃料タンクからキャブレターまで)
W50×D10 5重 7ヶ所
MP-3000L
マフラーのサイレンサー手前
W50×D10 40重 3ヶ所(6シート分)
MP-3000
アルミの板などで巻いてからバンドで止めると付けやすいです。
マフラーのサイレンサー
W50×D10 40重 4ヶ所(8シート分)
MP-3000
マフラーのサイレンサー後のテールエンドパイプ
付けれるだけ付ける。
現在外れていますがここが一番廃棄効率が上がります。
付けにくいのと取れやすい場所なので苦労するポイントです。
フロントフォーク
W50×D15 20重 2ヶ所(3.5シート分)
MP-3000
フロントフォークの下のほうが効果が有ります。
貼る量を少しづつ試しもって増やしてください。
フロントディスクブレーキ
W15×D8 10重 3箇所
MP-3000
リヤドラムブレーキ
W50×D15 40重 1ヶ所(3シート分)
MP-3000
リアサスペンション
W50×D5 4重 10ヶ所(1シート分)
MP-3000
クリーングファンカバー
カバー内に貼れるだけ貼って下さい。
重ねる必要は有りません。
MP-3000
フレーム
ここという場所は有りませんが、エンジンの両脇のフレーム部分とリヤサスの付け根とハンドルの付け根に貼っています。
W50×D20 20重 4ヶ所(8シート分)
MP-3000
プラグコード
プラグキャップのから離した方が効果が有ります。
W50×D20 20重 1ヵ所(2シート分)
MP-3000
下記にもテスト経過を残していますが、上記のものが現在のお勧めポイントです。
これからもまだまだテストしていきますのでお勧めポイントが増えるのを期待して下さい。
クーリングファンカバーにMP-3000Lを貼り足し。
何とか2セット貼ることが出来ました(汗)
結果はいかに・・・
新たに張替です。
全てをMP-3000Lに交換。
燃料ホースに7箇所連続施工。
ノーマルプラグにて最高速+5キロ達成!
効果が微妙続きでしたがここに来てやりました(嬉)
微妙でも更なるトルクを求めて追加です(汗)
シリンダーヘッドカバーの左側に1セット追加しました。
ここは結構高温に為るので貼り付けだけでは剥がれます。
旧型のブラックを端麗生の缶から採取したアルミ板で巻きダイソーのステンレスバンドで固定です。
強制クーリングファン自体に炭テープを小さく切って貼り付けました(2シート分)
また一週間様子を見ていきます。
クレスタみたいな激効果を期待しているのですが、排気量の違いか?ドッカンとはいきませんね・・・
今日はオイル交換です。
自動車用デジタルマルチメーターなるものを購入したので遊んで見ました。
自動車用デジタルマルチメーターの回転数測定用アタッチメントをプラグコードに挟むだけです。
エンジンオイル交換前のアイドリング回転数です。
ホンダ純正オイルからバルボリンのオイルに交換後の回転数です。
新しいオイルということもありますがこのオイルは結構良く、気に入って只今23リットルキープしております(汗)
200回転程上がってますね。
新型MP-3000の1セットを三分割し重ねて貼りました。
効果が欲しい(お願い)
MP-3000施工後アイドリングが200回転上昇。
面白いですね。
回転数の違いは音だけでは微妙ですが、テスターを使うと微妙な違いも数字で見れますのでホント面白いです。
アイドリングで変化が出ましたが、テスト走行はしていません。
明日走りますので、変化があり次第UP致します。
シートとメットイン部を外した状態です(車のボンネットみたいにワンタッチで空かないかな(汗)
上から覗いたところです。
ニューバージョンに貼り替えです。
左上にエアクリ、真ん中キャブレターその右がシリンダーヘッドとなっております。
流れに沿うようにブロックを貼っていきます。
今回貼り変えてから試乗した感じなのですが、ん~変化に乏しい。
様子見ます(激汗)
キャブ清掃での一枚ですが左エアクリの下の部分のMP-3000が剥げれているのに気が着きましたか(汗)
ここは結構振動するのでしょうか?
もう一度念を入れて貼り付け。
キャブ清掃で調子も一段と良くなりましたしMP-3000本来の効果も期待できそうです。
次回のオイル交換でどこまで変わるか楽しみです。
スペイシー100のエンジンを上から見たところです。
エアクリカバーです。
リブ上に折ったMP-3000を3つ貼りました。
色々なテストの結果現在これがベストです。
右下のエアクリから中央のキャブ、左のシリンダーヘッドに流れるようにMP-3000のブロックを貼りました。
右中央部分の燃料ホースにもブロックを貼っています。
サイレンサー部分です。
中央部分より下の2箇所の方が排気の抜けがいいです。
ダイソーのステンレスバンドで固定しています。
カバーを付ければ余り目立たないでしょ(汗)
強制空冷ファンカバーです。
車でも効果があったので貼ってみました。
裏表とも貼れるだけ貼っています。(赤色もMP-3000)
オイルフィルター部です。
ここはう~ん分かりません(汗)
リアサスです。
バネの部分に50ミリ×5ミリ(4重)を貼っています。
ダンパー部分にも貼っていましたが、硬くなり過ぎたので現在はこの状態がベストです。